子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)産業医科大学サブユニットセンター

エコチルQ&A

エコチル調査の目的は?

環境が子どもたちの発育に与える原因を明らかにすることにより、子どもたちが健康に成長していくことができる環境、また、安心して子育てができる環境を整えることを目的としています。

さらに、研究を進めていくことで病気の新しい予防法を見つけることができるかもしれません。

エコチル調査に参加登録したいのですが

申し訳ありませんが、参加登録は2014年3月末で終了いたしました。 調査にご参加頂けない方でもサポーターを募集しておりますので、 ぜひご登録頂き、エコチル調査を応援頂ければ幸いです。

また、調査の進捗状況や分かった事は、ホームページなどでも随時お知らせいたします。

サポーターページ

エコチル調査に参加していますがメリットはありますか?

お子さまの健康状態を専門の医師、科学者が定期的にチェックします。

専用窓口(エコチル調査コールセンター)やユニットセンターで、調査に関する質問や子育てに関する相談をお受けし、適切な専門機関へ紹介します。

また、楽しく調査を続けて頂くために、お子様と一緒に楽しめるイベントや役立つグッズ、 参加者限定配布のニュースレターなど、様々な企画をしております。 ぜひ楽しみにしていて下さい。

すぐに検査結果は教えてもらえますか?

一部の検査結果は、お返しします。それ以外の項目は、環境や病気との関連性などを研究するのに長期間かかるなどの理由から、すぐにお返しすることは出来ません。

調査全体の研究結果や進捗状況は、定期的にニュースレターやホームページでお知らせします。

個人情報はどのように管理されるのですか?

個人情報は取り扱う人を限定した上で、細心の注意を払い、厳重に管理します。

生体試料や質問票からは、個人が特定される情報を取り除き照合のための番号をつけて保管します。

照合番号だけを用いて研究を行いますので、研究する人にもだれのものかわからないようになっています。

エコチル調査が、白血病患者等に移植するさい帯血(新生児のへその緒から採取する血液)の不足を招くのではないかと聞きましたが・・・本当ですか?

子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)においては、環境中の化学物質が子どもの健康に与える影響を明らかにするために、胎児期に化学物質を体内に取り組む状況を示すさい帯血を採取させていただくこととしています。

一方、さい帯血は、白血病患者等の治療目的で移植に用いられており、そのため、平成8年よりさい帯血を採取・保存する「さい帯血バンク」事業が開始され、現在では全国11のさい帯血バンクで、約110医療機関の参加により、実施されています。
エコチル調査の実施にあたっては、従来より行っているさい帯血バンク事業へ極力影響を与えないよう、特段の配慮を持って臨むこととしました。

具体的には、エコチル調査地区に居住され、さい帯血バンク事業と提携している医療機関でお産をされる妊婦さんについては、エコチル調査とさい帯血バンクの両方に参加することができますが、この場合は、さい帯血はエコチル調査に用いず、全量をさい帯血バンクで活用することとしています。こうした妊婦さんについては、エコチル調査でさい帯血の分析を行うことはできませんが、妊婦さんの血液の分析データをはじめ、様々な方法で、できる限り補うこととしています。

また、状況によってはさらなる見直しを行うこととし、今後とも、厚生労働省、日本さい帯血バンクネットワークと連携し、状況に応じて必要な対策を行ってまいります。

環境省としても、エコチル調査の普及啓発にあたっては、併せて、さい帯血バンクの事業内容や重要性についても情報提供を行い、両事業に対する国民の理解が深まるよう努めてまいります。

ページトップ