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エコチル調査で
分かったこと

産業医科大学サブユニットセンターの参加者皆さまにご協力いただいた質問票データから様々なことがわかってきました。その集計結果の一部をご紹介いたします。

母親へのサポート環境と心の関係

(注意)
産業医科大学サブユニットセンターの結果は2018年10月31日時点の回答にもとづくデータクリーニング前の暫定的な結果です。
図に挿入した数値は四捨五入したものですので、合計が100%にならないことがあります。
パートナーは育児にどのくらい協力してくれますか?

お子さんが1歳の時では94%の方が「ときどきしてくれる」以上の回答でした。
しかしながら、お子さんが大きくなるにつれて協力の割合が減少しているようです。

お母さん以外にお子さんの面倒を見てくれる人がいますか?
お母さんが子育てについて相談できる人がいますか?

お子さんの面倒を見てくれる人・子育て相談ができる人については、それぞれ95%以上の方が「いる」という回答でした。しかしながら、4歳時でも「いない」と答えた方もいらっしゃいます。こうした方へのサポートが必要と考えられます。

産後にやりたいことがほとんでできていないと感じますか?

お子様が1歳6か月時では、「やりたいことがほとんどできていない」と答えた方が15%弱で年齢を増すごとに徐々に少なくなってきています。

産後にパートナーは期待したほど援助やサポートをしてくれないと感じていますか?

パートナーの援助やサポートに対しても10%の方が満足度が低い回答でした。

過去1か月の間に神経過敏に感じたことがありますか?

両方とも25%以上の方が「ときどき」以上に感じていたと回答されています。周囲のサポート環境を整えることが、お母さんの健康に子育てするためにも大切な要因です。

出生体重の要因について

年ごとに変化している出生時体重

左のグラフは日本の、右はアメリカ合衆国の出生体重の変化です。
いずれも、少しずつですが出生体重が小さくなってきているのがわかります。

全国の出生時の平均体重

全国平均から見ても、北九州市は出生体重の平均が小さくなっています。

在胎週数別の出生体重の平均

在胎週数が多いほど、平均出生体重は大きくなっていっています。標準偏差とは、「ばらつき」の指標で、データの中でそれぞれの値が散らばっている度合を示しています。

出生時体重に影響する要因

出生体重に影響する要因はさまざまです。中には、注意をすれば回避できる要因もあります。特に、お母さんの妊娠前からの栄養の取り方や血圧管理は重要です。


今後も、参加者の皆さまにご協力いただいた質問票や生体試料のデータから、わかったことを紹介していきます。
また、エコチル調査環境省の公式サイトでは、シンポジウムの開催報告や調査の進捗状況を詳しく掲載しておりますのでぜひこちらもご覧くださいませ。

エコチル調査でわかってきたこと
(環境省エコチル調査公式HP)»

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