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新着情報
2018/07/05
産業医科大学が重金属曝露と早産の関係について発表
エコチル調査:産業医科大学が重金属曝露と早産の関係について発表(化学物質と健康に関しては全国初)
平素よりエコチル調査ならびに産業医科大学サブユニットセンターへのご理解ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
この度、産業医科大学所属の研究者より、本調査の中心仮説に係る全国初の研究成果が発表されることになりました。本発表は、大規模コホート調査の結果を用いて複数の金属と早産の関係を検証した世界初の研究であり、画期的な研究といえます。
報道発表資料は以下をご参照ください。
はじめに
環境省及び国立環境研究所では、全国15箇所のユニットセンターと協働して、子どもの発育や健康に影響を与える化学物質等の環境要因を明らかにし、次世代の子どもたちが健やかに育つことのできる環境の実現を図ることを目的として、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」を行っています。
今回、福岡ユニットセンター(産業医科大学)が中心となって取りまとめ、平成28年4月に固定が終了した約2万人の《母親、血液、重金属》測定結果データを含んだ《論文》が、平成30年6月28日《環境科学・疫学》の専門誌である《Environmental Research》に掲載されました。
引き続き、子どもの発育や健康に影響を与える化学物質等の環境要因が明らかとなることが期待されます。
●PDFで資料を開く

【お問合せ先】
国立研究開発法人国立環境研究所環境リスク・健康研究センター
エコチル調査コアセンター
jecscore@nies.go.jp(担当:中山祥嗣)
環境省及び国立環境研究所では、全国15箇所のユニットセンターと協働して、子どもの発育や健康に影響を与える化学物質等の環境要因を明らかにし、次世代の子どもたちが健やかに育つことのできる環境の実現を図ることを目的として、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」を行っています。
今回、福岡ユニットセンター(産業医科大学)が中心となって取りまとめ、平成28年4月に固定が終了した約2万人の《母親、血液、重金属》測定結果データを含んだ《論文》が、平成30年6月28日《環境科学・疫学》の専門誌である《Environmental Research》に掲載されました。
引き続き、子どもの発育や健康に影響を与える化学物質等の環境要因が明らかとなることが期待されます。
●PDFで資料を開く

【お問合せ先】
国立研究開発法人国立環境研究所環境リスク・健康研究センター
エコチル調査コアセンター
jecscore@nies.go.jp(担当:中山祥嗣)
これからもエコチル調査を通して、子どもの健康と環境に寄与できるよう、研究を進めていきたいと存じます。
今後とも皆様のご理解ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
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