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調査に関するお知らせ

2023/10/20

【研究成果】妊婦の職業上の原油精製物使用と子どもの生後12か月までのぜん息(ぜん鳴)発症の関連について発表

平素よりエコチル調査ならびに産業医科大学サブユニットセンターへのご協力ご理解をいただき、誠にありがとうございます。

この度、産業医科大学所属の研究者より、本体調査の中心仮説(エコチル調査で解明したいこと)に係る研究成果が発表されました。
本発表は、大規模コホート調査の結果を用いて、妊婦の職業上の原油精製物(灯油、石油、ベンジン、ガソリン)使用頻度と生まれた子どもの生後12か月までのぜん息(ぜん鳴)発症との関係を検証した世界で初めての研究であり、画期的な研究といえます。

報道発表資料は以下をご参照ください。

●PDFで資料を開く

<問い合わせ先>
【研究に関する問い合わせ】
エコチル調査産業医科大学サブユニットセンター
副センター長・特任教授  下野 昌幸
eco-child@mbox.med.uoeh-u.ac.jp
093-284-5180

【報道に関する問い合わせ】
産業医科大学 総務部 総務課 広報係
総務課長  加藤 秀樹
kohokikaku@mbox.pub.uoeh-u.ac.jp
093-588-2030

エコチル調査から発表された他の研究成果に関しては、
環境省「エコチル調査」ホームページをご覧ください。

 http://www.env.go.jp/chemi/ceh/

参加者の皆様や応援くださっている皆様のおかげで、これまでにエコチル調査から多くの研究成果が発表されています。
心より感謝申し上げます。

これからもエコチル調査を通して、子どもの健康と環境に寄与できるよう、研究を進めて参ります。
今後とも皆様のご協力ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

令和5年10月20日
「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」
産業医科大学サブユニットセンター

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