7月3日より九州全域で降り続いた豪雨に関して、被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
　観測史上最大ともいわれる豪雨に、九州全ての県で多くの被害が生じており、ただただ驚くと共にスタッフ一同心を痛めております。私どもサブユニットセンター事務局のある福岡県でも川の氾濫や浸水が発生し、多くの方が被害に見舞われております。また被災地の皆さまにおかれましては、経験したことのないような豪雨に大変お疲れのことと思います。お亡くなりになられた皆さまのご冥福をお祈りすると共に、今なお安否不明の方々、避難されている方々のご無事を願ってやみません。参加者の皆さまやご家族様、ご親類の皆さまにも、多数の方が被害に遭われたこととお察し申し上げます。現地の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
　今後も大雨が続く場合や、雨が止んだ後も河川氾濫や土砂災害などの被害が生じる恐れがあると存じます。また九州以外の地域でも今後大雨による被害が懸念されます。引き続きくれぐれもお気をつけいただければと思います。
　微力ではございますが、どうか一日も早い救助や復興を心からお祈り申し上げます。

「子どもの健康と環境に関する全国調査（エコチル調査）」
産業医科大学サブユニットセンター
スタッフ一同