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研究成果「エコチル調査で
わかったこと」

エコチル参加者の皆さまにご協力いただいた質問票や生体試料等のデータから様々なことがわかってきました。その集計結果の一部をご紹介いたします。
みなさまのご協力が、多くの成果につながっています。
これからも、エコチル調査へのご理解とご協力をお願いいたします。

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産業医科大学の成果発表

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  • 胎児機能不全と新生児気質との関連性について

    胎児機能不全と新生児気質との関連性について

    POINT

    • 胎児機能不全と新生児気質(抱きやすさ、泣き止まない)の関連を調査
    • 胎児機能不全の偽陽性で経産婦の場合に新生児気質と関連があった
    • 真の胎児機能不全と新生児気質との関連はなかった
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  • 居住形態と産後うつの関連:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)

    居住形態と産後うつの関連:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)

    POINT

    • 妊娠中と産後1カ月の居住形態と産後うつの関連を調査
    • 妊娠期のパートナー、自分の親、他の子どもとの同居は産後うつの予防となった
    • 義理の親との同居は産後うつのリスクを上昇させる傾向
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  • 妊娠中の血中カドミウムおよび鉛濃度と妊娠糖尿病との関連性

    妊娠中の血中カドミウムおよび鉛濃度と妊娠糖尿病との関連性

    POINT

    • 妊婦の血液中のカドミウムおよび鉛濃度と妊娠糖尿病の関連を調査
    • カドミウムおよび鉛いずれも妊娠糖尿病との関連はなかった
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  • 母親の自閉症傾向特性と子どもへの愛着形成との関連性について

    母親の自閉症傾向特性と子どもへの愛着形成との関連性について

    POINT

    • 妊娠中の自閉傾向と出生後1カ月児への愛着の関連を調査
    • 妊娠中の自閉傾向は産後うつの症状を高め、児への愛着を阻害している可能性が示された
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  • エコチル調査における先天性形態異常の有病率

    エコチル調査における先天性形態異常の有病率

    POINT

    • エコチル調査における先天性形態異常の有病率の推定とデータの評価をした
    • 4つの報告パターンにより有病率が異なるが、カルテ転記の確認により、90%以上の一致が確認された
    • エコチル調査の先天性形態異常のデー タは一定の妥当性のあるものであることが確認された
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  • エコチル調査における妊娠中の母親の曝露に関する質問票調査結果

    エコチル調査における妊娠中の母親の曝露に関する質問票調査結果

    POINT

    • 妊婦中の住環境、冷暖房、掃除頻度、屋外滞在時間、化学製品使用等について調査
    • 多くが、木造戸建または鉄骨集合住宅に居住、住居でのカビ発生、様々な殺虫剤の使用を経験していた
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  • 双胎妊娠と単胎妊娠における妊娠中母体血圧の比較:エコチル調査

    双胎妊娠と単胎妊娠における妊娠中母体血圧の比較:エコチル調査

    POINT

    • 双胎妊娠と単胎妊娠における妊娠中の母体の血圧変化を調査
    • 双胎妊娠は単胎妊娠と比べて血圧が高かった
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  • 妊婦の血液中重金属濃度と早産の関係(エコチル調査)

    妊婦の血液中重金属濃度と早産の関係(エコチル調査)

    POINT

    • 妊婦の血液中の金属濃度と早期・後期早産との関連を調査
    • カドミウム濃度が最も高い群では最も低い群と比べて早期早産が多かった
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  • つわりの程度と早産リスクの関連性について:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)より

    つわりの程度と早産リスクの関連性について:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)より

    POINT

    • つわり症状と早産との関連を調査
    • 妊娠初期につわりを経験した妊婦は、経験していない妊婦に比べて、早産が少なかった
    • より強いつわり症状を経験した妊婦で特に早産が少なかった
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  • 男性における職業間の食事摂取の違い

    男性における職業間の食事摂取の違い

    POINT

    • 男性労働者を対象に職業間での食事摂取の違いを調査
    • 食事摂取は職業毎に異なり、特に「保安職業」「農林漁業」が特徴的だった
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