子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)産業医科大学サブユニットセンター

エコチル調査とは?

全国10万人の母子を13年間追跡調査

エコチルふくおか

 子どもたちの成長や健康に、環境がどのように関係しているかを調べるには、大規模かつ長期的な調査が必要です。

 エコチル調査では、全国の15地区で10万人の妊婦さんに協力してもらい、赤ちゃんがお母さんのお腹にいるときから13歳になるまで採血やアンケートを行って、定期的に健康状態を調査して、環境中の物質、生活習慣などと子どもの成長や病気との関係を調べます。

 環境中の物質とは、残留性有機汚染物質(ダイオキシン類、PCB、有機フッ素化合物、難燃剤等)、重金属(水銀、鉛、ヒ素、カドミウム等)、内分泌攪乱物質(ビスフェノールA等)、農薬、VOC(ベンゼン等)など。生活習慣とは、食事や運動などです。

エコチル調査・研究は2011年から2032年までを予定しています。最初の3年で妊婦さんを登録して、その後は13年間追跡します。その後の5年間でデータの解析を行います。

出生コーホート(追跡)調査の実施
出生コーホート(追跡)調査の実施

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